イラクで連続爆弾攻撃、バグダッドなどで計15人死亡
Posted by menfashion on Tuesday, June 7, 2011
アバクロ 5月22日、イラクの首都バグダッドや近郊で、爆弾攻撃が相次いで発生し、少なくとも15人が死亡、74人が負傷した。写真はサドルシティーの爆発現場を調べる兵士(2011年 ロイター/Kareem Raheem) [バグダッド 22日 ロイター] イラクの首都バグダッドや近郊で22日、爆弾攻撃が相次いで発生し、少なくとも15人が死亡、74人が負傷した。当局者らが明らかにした。 バグダッドから北に約20キロ離れたタージでは、自動車を使った爆弾攻撃が2件発生。現地治安当局者によると、幹線道路の検問所近くで爆発した自動車爆弾をイラク軍兵士らが調べていたところ、男が別の自爆攻撃を起こし、少なくとも11人が死亡した。 バグダッド南西部のアミル地区では、警察を狙った路肩爆弾や自動車爆弾による爆発が計5件発生し、民間人2人が死亡、警察官3人を含む15人が負傷したという。北東部サドルシティーでも病院近くで路肩に仕掛けられた爆弾が爆発し、2人が死亡、7人が負傷した。 イラクではシーア派とスンニ派の宗派間対立が激化していた以前に比べて治安状況は改善したものの、爆弾攻撃は依然として頻繁に発生しており、駐留米軍から同国部隊への治安権限移譲が進むなか、警察や治安部隊がターゲットになることも多い。 北部のキルクークでは19日、治安部隊を狙った爆発が相次いで発生し、27人が死亡していた。5月22日、イエメンのサレハ大統領は、湾岸協力会議(GCC)に 米大統領がイスラエル占領地の一部維持容認、境界線問題で による政権移行に関する調停案を改めて拒否。写真はテレビ演説する同大統領(2011年 ロイター) [サヌア 22日 ロイター] 大規模な反政府デモが続くイエメンのサレハ大統領は22日、湾岸協力会議(GCC)による政権移行に関する調停案を改めて拒否した。大統領が同案を拒否したのはこれで3回目。 サレハ大統領はこの日のテレビ演説で、自分が退陣に追い込まれた場合、政治と治安の両面に空白ができ、国際武装組織アルカイダが台頭すると主張。内戦となった場合、調停失敗の原因である野党側に責任があると非難した。 これを受けて、サウジアラビアなどイエメン周辺国で構成するGCCは、「ふさわしい状況にない」との理由で調停を停止したことを明らかにした。また、GCC加盟国の外相は「サレハ大統領による(調停案への)即時署名と平和的な権力移行」を要請した。 首都サヌアでは、アラブ首長国連邦(UAE)の大使館がサレハ大統領を支持する武装集団に包囲され、滞在していた調停役のザヤニGCC事務局長らがヘリコプターで脱出する一幕もあったという。 イエメン大統領、外圧には反発